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10月4日、東京芝1800m。
毎日王冠2026。
こんにちは、ルミです!
秋の東京が始まります。
今年のメンバーを見て、最初に気になったのはやっぱり3歳勢でした。
リアライズシリウス。
ライヒスアドラー。
アドマイヤクワッズ。
過去の毎日王冠を見ても、3歳馬はかなり強い。
だったら今年も3歳馬から買えばいい?
私は、そこでもう一度止まりました。
今回、本当に考えたいのは、
「3歳馬が強いか」ではなく、前にいる古馬をどこで捕まえるのか。
ここです。
セイウンハーデス。
ホウオウビスケッツ。
この2頭が前で楽をしたら、東京の長い直線があるからといって、後ろの馬が必ず届くわけではありません。
反対に、前が早めに苦しくなれば、サトノシャイニングやライヒスアドラーまで一気に面白くなる。
そして木曜時点で、私が一番上に置いたのは、
◎ リアライズシリウス
です。
ただし、まだFINAL LOCKではありません。
今回は本命を決めるだけではなく、
リアライズシリウスが負けるなら、どんなレースになるのか。
そこまで先に考えておきます。
まず、過去10年を見る
毎日王冠は、人気馬がかなり強いレースです。
JRAの過去10年では、1番人気が7勝。
3着内率は90%。
2~5番人気も3着内率40~60%で、6番人気以下で馬券圏内に入ったのは2頭だけです。
そして3歳馬は5勝。
2019年以降は、3歳馬が出走した年には毎回馬券に絡んでいます。
前走を見ると、安田記念組、日本ダービー組も強い。
ここまで見ると、
「人気馬+3歳馬」
でかなり絞れそうです。
でも私は、ここで過去データをそのまま今年の答えにはしません。
過去10年で3歳馬が強かった。
それと、
今年の3歳馬が、今年の古馬を捕まえられるか。
これは別です。
だから今回は、人気や年齢より先にレースの形を考えます。
私が考えている展開は2つ
木曜時点では、かなりシンプルに分けました。
① 前が止まらない
セイウンハーデスかホウオウビスケッツが前へ。
そこで激しい競り合いにならない。
好位の馬も急いで動かない。
こうなると怖いです。
東京には長い直線があります。
でも、
直線が長い=差し馬が届く
ではありません。
前に余力が残っていたら、後ろの馬は自分も速く走りながら、その前をさらに抜かなければいけません。
だからこの形なら、
「最後に一番速い脚を使える馬」
より、
4コーナーまでに前を捕まえられる位置にいる馬
を上に取りたい。
ここは◎リアライズシリウスにも関係します。
前を捕まえるために早く動かされたらどうなるか。
そこで脚を使ったあと、最後まで残れるのか。
私はそこを見ます。
② 前が早めに苦しくなる
もう一つ。
前へ行きたい馬同士が位置を取りに行く。
3~4コーナーでペースが落ちず、先行勢が少しずつ脚を使う。
こっちなら、
○サトノシャイニング。
▲ライヒスアドラー。
この2頭を上げたいです。
特にライヒスアドラー。
私は「3歳だから」という理由で▲にしたわけではありません。
前走では古馬を相手に勝っています。
今度はGII。
相手が一段上がったところでも、前が苦しくなった地点から長く脚を使えるのか。
そこを見たい。
だから枠順が出たら、
逃げ馬が何頭いるかだけではなく、
誰が位置を譲れない並びになったのか。
ここを確認します。
◎ リアライズシリウス
共同通信杯1着。
皐月賞2着。
日本ダービーは7着でした。
今回は1800mに戻ります。
私は、単純に
「距離短縮だから買い」
とは見ていません。
気になるのは、共同通信杯で見せた東京1800mでの走りと、皐月賞の速い決着でも2着まで来た能力です。
今のメンバーなら、木曜時点では一番上に置きます。
ただ、一つ気になるところがあります。
前を捕まえるために、どこから動くのか。
もし序盤の位置取りでも脚を使い、さらに3~4コーナーでも早く動かなければならない枠になったら、
私は◎でも少し疑います。
強いから本命。
そこで終わらせません。
リアライズシリウスが負けるなら何が起きるのか。
そこまで土曜に残します。
○ サトノシャイニング
昨年の毎日王冠3着。
前走の中京記念3着は、約10か月半ぶりの実戦でした。
今回は復帰2戦目。
もちろん、
「去年3着だから今年も来る」
ではありません。
私が気になるのは、東京1800mで正攻法の競馬をして0秒2差まで来ていること。
そして一度使って今回を迎えられることです。
前が残るなら、自分から捕まえに行けるか。
前が崩れるなら、その後ろから伸びられるか。
この両方を考えられるので○にしました。
逆に怖いのは、前半が落ち着きすぎること。
直線入口で前との差が大きいままだったら、
「いい脚を使ったけど届かなかった」
もあります。
だからこの馬は、枠が出たあとの位置取りをかなり見たいです。
▲ ライヒスアドラー
皐月賞3着。
日本ダービー8着。
そして前走の佐渡ステークスでは、初めて古馬を相手に勝ちました。
ここ、私はかなり気になっています。
3歳馬が強い。
斤量55kg。
もちろん、それも材料です。
でも一番見たいのは、
古馬相手のレースを一度経験したあと、今度はGIIでも同じように走れるのか。
というところ。
佐渡Sより追走がきつくなったとき、それでも最後まで脚を残せるなら、◎との差はそれほど大きくないと思っています。
反対に、GIIの流れで前半から追走に脚を使わされたら危ない。
ここは人気も含めて土曜にもう一度見ます。
☆ セイウンハーデス
今回、ちょっと面白いと思っているのがこの馬です。
昨年のエプソムカップ。
東京芝1800mをコースレコードで勝っています。
今春は大阪杯5着。
安田記念4着。
7歳です。
過去10年を見ると、7歳以上の3着内率は6.7%。
数字だけなら買いやすくありません。
でも、
「7歳だから厳しい」
で終わらせていいのかな、と私は思っています。
もし年齢を嫌われて人気が落ちる。
それで前へ行って競られない。
そうなったら、むしろ面白い。
今回の3歳勢が本当に強いなら、
この馬を捕まえてもらいましょう。
逆に捕まえられないなら、そのまま残る可能性があります。
だから☆です。
△ アドマイヤクワッズ
デイリー杯2歳S1着。
朝日杯FS3着。
NHKマイルC3着。
能力はもう見せています。
今回が初めての1800m。
距離が延びれば追走が楽になる。
そう単純には考えません。
マイルとは少し違う流れの中で折り合えるのか。
そして、どこから加速するのか。
私はそこを見たいです。
枠と位置取りが噛み合えば、△より上へ動かす可能性も残しています。
△ ホウオウビスケッツ
この馬は毎日王冠を考えると外しにくいです。
2024年2着。
2025年2着。
東京の開幕週で先に動ける。
これはやっぱり強みです。
前走札幌記念10着。
その着順だけで消すつもりはありません。
ただし、
「2年連続2着だから今年も」
でもありません。
今年も前へ行くメリットが残るのか。
セイウンハーデスとの並びはどうなるのか。
枠が出たら、ここはかなり大事になります。
注 エルトンバローズ
2023年の毎日王冠勝ち馬です。
2走前のしらさぎSを勝ち、前走関屋記念は5着。
不良馬場でした。
6歳。
過去10年の6歳馬の3着内率は11.8%です。
これも数字だけなら強くありません。
でも私は、
年齢だけで、この舞台の勝ち馬を消すのはちょっと怖い。
良馬場で、中団より前を取れる枠。
そこまで揃ったら、もう一度考えます。
木曜時点の私の順番
今はこうです。
◎ リアライズシリウス
○ サトノシャイニング
▲ ライヒスアドラー
☆ セイウンハーデス
△ アドマイヤクワッズ
△ ホウオウビスケッツ
注 エルトンバローズ
これは、
「強い馬ランキング」
ではありません。
今の時点で、
東京1800mの展開と馬券まで考えたときに、私が買う方向へ持っていきやすい順番
です。
枠順が出たら動きます。
オッズが出たら、また動く可能性があります。
まだFINAL LOCKではありません。

参考買い目――木曜時点では6候補
ここで馬券も一度作ってみます。
ただし、
この6点をそのまま買うという意味ではありません。
土曜に枠順、馬場、オッズを入れて、
残す。
削る。
必要なら組み替える。
そのための木曜時点の原型です。
① 単勝 リアライズシリウス 1,000円
◎がそのまま勝ち切る形。
② 馬連 リアライズシリウス-サトノシャイニング 1,000円
◎が前を捕まえ、○も一緒に伸びる形。
③ 馬連 リアライズシリウス-ライヒスアドラー 1,000円
3歳勢の能力を素直に買う形。
④ ワイド リアライズシリウス-セイウンハーデス 1,000円
◎が届いても、☆が前に残る形。
⑤ ワイド サトノシャイニング-ライヒスアドラー 1,000円
ここは◎を使いません。
前が苦しくなって、○と▲が一緒に来る形です。
⑥ ワイド ライヒスアドラー-セイウンハーデス 1,000円
これも◎なし。
☆が前に残り、▲が追ってくる形です。
6点なら合計6,000円。
ただし、
6点にするために6点買うことはしません。
オッズが合わなければ削ります。
リコの馬券監査――今回は◎が飛んでも全部は終わらない
リコ
「今回は前回と少し違うわね。
6点のうち、◎リアライズシリウスが必要なのは4点。
残り2点は◎が崩れても残る。
だから少なくとも、
『本命が飛んだ瞬間に全部終了』
という形ではないわ。
でも、2点入れれば分散になるわけでもない。
○-▲は前が苦しくなる展開。
▲-☆は☆が前に残る展開。
この2つは違うレースを買っている。
そこまで説明できるなら、独立して持つ意味はある。
逆にオッズが安ければ、保険のためだけに買う必要はないわ。
土曜に見るのは点数じゃない。
この馬券は、何が起きることにお金を置いているのか。
そこね。」
前回のスプリンターズSでは、公開した7点全部が◎フリッカージャブに依存していました。◎が12着になった瞬間、○と☆が馬券圏内に来ても全滅しました。ヤバりみ!
今回は、その失敗をそのまま繰り返さないようにします。
でも、だからといって保険馬券を増やし続けるのも違います。
独立させる価値があるか。
最後は価格まで見て決めます。
ナジカの心理分析――「3歳」という一つの物語になっていない?
ナジカ
「リアライズシリウス。
ライヒスアドラー。
アドマイヤクワッズ。
三頭を別々に評価しているつもりでも、
頭の中では全部、
『今年の3歳は強い』
でまとめていない?
そこは一度疑った方がいいわ。
もう一つ。
『1番人気は過去10年で3着内率90%』
これを先に知ると、1番人気になった馬を見た瞬間に安心しやすくなる。
逆に、
『7歳以上は数字が悪い』
を知ったあとなら、セイウンハーデスを必要以上に嫌うかもしれない。
データを見るのはいい。
でも、
人気や年齢を見た瞬間に答えまで決まったら、それは今年の馬を見ていないわ。」
今回、私はこの視点を残しておきます。
3歳馬を3頭評価しています。
だからこそ、
本当に3頭それぞれを評価したのか。
それとも「3歳」という一つの材料を3回数えているだけなのか。
土曜にもう一度確認します。
土曜に私が見るもの
枠順が出たら、全部をゼロからやり直すわけではありません。
木曜に考えたことが、そのまま成立するのかを見ます。
まずリアライズシリウス。
序盤から脚を使わされそうなら、◎でも信頼度を下げます。
次にセイウンハーデスとホウオウビスケッツ。
どちらが前へ行くのか。
競るのか。
譲れるのか。
ここで前残りの可能性が変わります。
そしてサトノシャイニングとライヒスアドラー。
前が苦しくなる並びなら、この2頭を上げます。
最後にオッズ。
3歳勢に人気が集まりすぎたら、能力評価が高くても馬券として同じ評価にはしません。
反対に、
セイウンハーデスやホウオウビスケッツが必要以上に嫌われるなら、もう一度見ます。
AI分析チェックリスト
土曜までに確認するのはここです。
- 枠順・馬番
- 取消、騎手変更
- 東京芝の馬場状態
- 開幕週の前後有利
- セイウンハーデスとホウオウビスケッツの並び
- ◎リアライズシリウスが前を捕まえに行くまでに使う脚
- ○サトノシャイニングの位置
- ▲ライヒスアドラーの追走負荷
- 3歳勢への人気集中
- 仮6点それぞれのオッズ
- ◎が崩れた場合の独立2点に本当に買う価値があるか
- 各買い目1,000円上限
- FINAL LOCK時刻と原票保存
ここまで確認して、
土曜に印と買い目を固定します。
ルミの木曜結論
毎日王冠2026。
木曜時点で私の本命は、
◎ リアライズシリウス
です。
○サトノシャイニング。
▲ライヒスアドラー。
☆セイウンハーデス。
でも今回、私が一番見たいのは、
「今年の3歳は強いのか」ではありません。
その3歳勢が、
セイウンハーデスやホウオウビスケッツを、
どこで捕まえに行くのか。
ここです。
前を楽に行かせたら、本当に届くのか。
早く捕まえに行ったら、今度は最後まで脚が残るのか。
そして◎リアライズシリウスが崩れたとき、
私は何を買っていたいのか。
木曜の段階で、そこまで考えました。
次は枠順。
そして馬場とオッズ。
そこで今日の考えがどう動くのか。
土曜のFINAL LOCKで決めます。
みなさんは、どう見ますか?
今回の毎日王冠、みなさんならどの馬を本命にしますか?
「この馬が気になる」
「前残りになると思う」
「3歳勢より古馬を買いたい」
「ルミ、その馬は違うぞ!」
どんな意見でも大歓迎です。
ぜひコメント欄で、あなたの予想や理由を教えてください!

みなさんの見方も読みながら、私は土曜のFINAL LOCKまで、もう一度じっくり考えます。
※本記事は競馬研究・予想を目的としたコンテンツです。馬券購入や利益を保証するものではありません。馬券を購入する場合は、ご自身の判断で無理のない範囲でお楽しみください。
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