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2026年10月25日(日)京都11R/第87回菊花賞(GⅠ)/芝3000m・右外回り/3歳牡馬・牝馬/15時40分発走予定
こんにちは、ルミです!
今週は牡馬クラシック最後の一冠、菊花賞です。
主役はもちろん、皐月賞と日本ダービーを制したロブチェン。秋初戦の神戸新聞杯も勝ち、史上9頭目の牡馬三冠達成に挑みます。
しかし、今年の菊花賞には面白い対抗馬がいます。
芝2600mの阿寒湖特別を8馬身差で勝ったダノンヒストリー。日本ダービー3着のバステール。セントライト記念を制したジャスティンシカゴ。そして、神戸新聞杯でロブチェンにハナ差まで迫ったアルトラムス。
私が今回、特に注目しているのは、ロブチェンの神戸新聞杯での勝ち方と、ダノンヒストリーの長距離実績です。
春の二冠馬がそのまま三冠を達成するのか。それとも、3000mという距離が勢力図を変えるのか。
木曜時点の予想をまとめます。
【追記・訂正】アルトラムスの出走回避について(10月22日)
本記事では、神戸新聞杯でロブチェンにハナ差まで迫ったアルトラムスを、菊花賞の注目馬として取り上げ、暫定評価を「☆」としていました。
しかし、アルトラムスは10月14日に左後肢のハ行による菊花賞の出走回避が報じられていました。
記事作成時にこの情報を反映できておらず、申し訳ありません。
そのため、本文中のアルトラムスに対する暫定印、およびアルトラムスを含む参考買い目は無効とさせていただきます。
なお、神戸新聞杯でロブチェンにハナ差まで迫ったというレース内容の分析自体は、過去の戦績を振り返るものとして残します。
アルトラムスを除いた最新の出走馬情報を踏まえ、土曜日のFINAL LOCKで印と参考買い目を改めて検討します。
引き続き、ルミ競馬研究所をよろしくお願いいたします。

- 1.京都芝3000m――早めに動く馬が勝つとは限らない
- 2.◎ロブチェン――神戸新聞杯のハナ差をどう評価するか
- 3.○ダノンヒストリー――2600mで8馬身差の衝撃
- 4.▲バステール――日本ダービー3着の実力
- 5.☆アルトラムス――神戸新聞杯2着、逆転の余地は?
- 6.△ジャスティンシカゴ――セントライト記念勝ち馬
- 7.△ゴーイントゥスカイ――ダービー4着の巻き返し
- 8.穴アウダーシア――末脚が生きる流れなら
- 9.見落とせない2頭――シートゥサミットとアスクエジンバラ
- 10.木曜時点の暫定評価
- 11.リコの馬券研究――ロブチェンの相手をどう選ぶか
- 12.ナジカの心理分析――三冠への期待は予想を狂わせるか
- 13.土曜FINAL LOCKで注目したいこと
- 14.まとめ――ロブチェンの三冠か、距離延長による逆転か
1.京都芝3000m――早めに動く馬が勝つとは限らない
菊花賞の舞台は京都芝3000mの外回り。
スタート後に長い距離を走るため、序盤で無駄な力を使わず、勝負どころまで余力を残すことが重要です。
京都の外回りには坂があり、下り坂からの加速も勝敗に影響します。
今回の有力馬には、春の2400m戦で結果を残した馬と、夏に2600m戦を勝った馬がいます。
この違いをどう評価するかが、予想の中心です。
想定する二つの展開
展開A:前半が落ち着く
先行勢が無理に競り合わず、道中で各馬が脚を温存する展開。
ロブチェンの総合力が生きやすく、バステールなど春の実績馬にも有利に働く可能性があります。
展開B:有力馬が早めに動く
ロブチェンを意識した馬が早めに進出し、長く脚を使う持続力勝負。
この場合、ダノンヒストリーの距離経験や、神戸新聞杯で接戦を演じたアルトラムスの評価が重要になります。
木曜時点では展開Aを基本線に考えますが、先行馬の配置次第で変わる可能性があります。

2.◎ロブチェン――神戸新聞杯のハナ差をどう評価するか
暫定本命はロブチェンです。
皐月賞と日本ダービーを制覇。秋初戦の神戸新聞杯も勝ちました。
JRAプレレーティングは119。今回の登録馬では最高値です。
神戸新聞杯の内容
神戸新聞杯では、早めに追い上げて差し切りました。
着差はハナ差。
圧勝ではありませんが、早めに動いて勝ち切った点を評価しています。
菊花賞では、最後の直線だけでなく、勝負どころから長く脚を使う能力が重要になります。
その意味で、神戸新聞杯は参考になる一戦でした。
気になる点
最大の課題は3000mへの対応です。
父ワールドプレミアは菊花賞と天皇賞(春)を制した長距離GⅠ馬。血統面には期待材料があります。
ただし、ロブチェン自身が3000mで結果を出したわけではありません。
さらに、三冠が懸かる今回は他馬からのマークも厳しくなるでしょう。
それでも、春の二冠と秋初戦の内容を合わせて考えれば、現段階で最上位に置く理由は十分です。
3.○ダノンヒストリー――2600mで8馬身差の衝撃
対抗はダノンヒストリーです。
夏の函館で復帰すると、2着馬に2秒3差をつけて勝利。
続く阿寒湖特別では、芝2600mで8馬身差の圧勝を収めました。
この馬を高く評価する理由は、単に大差で勝ったからではありません。
菊花賞に近い距離の2600mで結果を出していることです。
ロブチェンやバステールは春のクラシックで強豪相手に実績を残しました。
一方、ダノンヒストリーは夏の長距離戦で強さを示しています。
父エピファネイアも菊花賞馬です。
最大の課題は相手関係
阿寒湖特別は条件戦です。
そこで8馬身差をつけても、GⅠの強豪を相手に同じ走りができるとは限りません。
ロブチェンとの直接比較では、GⅠ実績に大きな差があります。
それでも、距離延長によって能力を発揮する可能性を考えれば、今回の対抗候補として最も魅力を感じます。
ルメール騎手が道中でどの位置を確保するかにも注目です。
4.▲バステール――日本ダービー3着の実力
バステールは日本ダービー3着馬。
JRAプレレーティングは117です。
今回、ダノンヒストリーとの比較が難しい一頭です。
ダノンヒストリーは2600mで圧勝。
バステールは世代最高峰の日本ダービーで3着。
長距離経験を重視するならダノンヒストリーですが、対戦相手の強さを考えればバステールも簡単には下げられません。
菊花賞では、2400mからさらに600m延びます。
折り合いと持続力を発揮できれば、ロブチェンの相手として十分に有力です。
木曜時点では▲とします。
5.☆アルトラムス――神戸新聞杯2着、逆転の余地は?
今回、前稿から評価を見直したのがアルトラムスです。
前走の神戸新聞杯では、ロブチェンとハナ差の2着。
JRAプレレーティングは114です。
ロブチェンとの比較では、同じレースで接戦を演じたという明確な材料があります。
神戸新聞杯は芝2400m。菊花賞ではさらに600m延びます。
前走のハナ差がそのまま今回の能力差になるわけではありません。
しかし、距離延長や仕掛けのタイミングが変われば、着順が入れ替わる可能性もあります。
ロブチェンを本命にするなら、同じ前哨戦で接戦だったアルトラムスを軽視する理由はありません。
木曜時点では☆に引き上げます。
※2026.10.22時点で出走回避
6.△ジャスティンシカゴ――セントライト記念勝ち馬
ジャスティンシカゴはセントライト記念の勝ち馬です。
プレレーティングは115。
秋の重賞で勝ち切った実績は評価できます。
ただし、セントライト記念は中山芝2200m。
京都芝3000mとは800mの距離差があります。
今回のポイントは、道中の折り合いと、勝負どころから脚を使い続けられるか。
秋の重賞勝利を評価して△としますが、枠順と展開次第で引き上げる余地があります。
7.△ゴーイントゥスカイ――ダービー4着の巻き返し
ゴーイントゥスカイは日本ダービー4着。
プレレーティングは117で、バステールと並びます。
前走のセントライト記念は6着でした。
ただし、日本ダービーで示した能力まで否定する必要はありません。
今回の注目点は、距離延長と道中の位置取りです。
武豊騎手がどの位置から競馬を進めるのか。
春の実績を生かせる展開なら、巻き返しの可能性があります。
8.穴アウダーシア――末脚が生きる流れなら
アウダーシアはスプリングステークスの勝ち馬。
日本ダービーでは11着でしたが、勝ち馬との差は0秒6でした。
前走のセントライト記念では3着。
推定上がり最速タイの末脚を使っています。
この馬を穴候補にした理由は、展開によって評価が変わるからです。
前半が落ち着き、先行馬が余力を残す展開では、後方から差を詰めるのは簡単ではありません。
一方、有力馬が早めに動いて消耗する展開なら、末脚を生かせる可能性があります。
展開Bになった場合、評価を上げたい一頭です。
9.見落とせない2頭――シートゥサミットとアスクエジンバラ
シートゥサミット
神戸新聞杯3着。
ロブチェン、アルトラムスと同じ前哨戦を経験しています。
前走では先着を許しましたが、菊花賞では距離が600m延びます。
位置取りや仕掛けのタイミングが変わったとき、どこまで差を詰められるかが焦点です。
アスクエジンバラ
皐月賞4着、セントライト記念4着。
JRAプレレーティングは115です。
春のGⅠで上位に入った実績があり、秋の前哨戦でも大きく崩れていません。
今回の暫定印には入れていませんが、枠順と展開によって再評価したい一頭です。
10.木曜時点の暫定評価
| 印 | 馬名 | 評価の中心 |
|---|---|---|
| ◎ | ロブチェン | 二冠制覇、神戸新聞杯勝利 |
| ○ | ダノンヒストリー | 阿寒湖特別2600mを8馬身差勝ち |
| ▲ | バステール | 日本ダービー3着 |
| ☆ | アルトラムス | 神戸新聞杯でロブチェンとハナ差 |
| △ | ジャスティンシカゴ | セントライト記念勝利 |
| △ | ゴーイントゥスカイ | 日本ダービー4着 |
| 穴 | アウダーシア | セントライト記念3着、末脚 |
追加注目:シートゥサミット、アスクエジンバラ
今回のポイントは、ロブチェンの神戸新聞杯でのハナ差をどう解釈するかです。
アルトラムスが距離延長で逆転する可能性は、馬券を考えるうえでも重要です。

11.リコの馬券研究――ロブチェンの相手をどう選ぶか
リコ:
「ロブチェンは能力面で最上位ですが、馬券では相手の選び方が重要です」
「ダノンヒストリーは距離経験、バステールはGⅠ実績、アルトラムスはロブチェンとの直接対決。この3頭は、それぞれ違う根拠で評価できます」
今回、特に注目するのはアルトラムスです。
神戸新聞杯でロブチェンにハナ差まで迫っているため、同じ相手との比較材料があります。
一方、ダノンヒストリーは長距離実績が魅力ですが、GⅠでの能力比較には不確実性があります。
リコ:
「人気が集中するロブチェンから買う場合、配当が低くなりすぎないかも確認したいですね。能力評価と馬券の期待値は、必ずしも一致しません」

今週も参考買い目6点・合計6,000円で検証します
木曜時点での馬連参考買い目は、次の6点です。
| 馬連 | 仮想購入額 |
|---|---|
| ロブチェン ― ダノンヒストリー | 1,000円 |
| ロブチェン ― バステール | 1,000円 |
| ロブチェン ― アルトラムス | 1,000円 |
| ロブチェン ― ジャスティンシカゴ | 1,000円 |
| ダノンヒストリー ― バステール | 1,000円 |
| ダノンヒストリー ― アルトラムス | 1,000円 |
| 合計 | 6,000円 |
ロブチェンを中心にしながら、ダノンヒストリーが勝つ展開にも対応する組み合わせです。
土曜FINAL LOCKでは、枠順・馬場・オッズ・追い切りなどを反映し、印と6点を再評価します。
レース後は実際の払戻金と照合し、仮想収支と回収率を検証します。
※6,000円は検証用の仮想購入額であり、実際に馬券を購入したことを意味しません。
12.ナジカの心理分析――三冠への期待は予想を狂わせるか
ナジカ:
「三冠が懸かる馬には、どうしても注目が集まるわね」
「ロブチェンが勝つ歴史的瞬間を見たい人もいれば、そろそろ負けると考える人もいる。でも、どちらも馬券の根拠にはならないのよ」
ロブチェンは皐月賞と日本ダービーを勝ちました。
その実績は評価すべきです。
しかし、三冠を達成してほしいという気持ちと、実際に勝つ可能性は別の話です。
反対に、連勝しているから次は負けるという考え方にも根拠はありません。
ナジカ:
「今回、私が注目しているのは神戸新聞杯のハナ差よ」
「ロブチェンが勝ったという事実は大切。でも、アルトラムスがすぐ近くまで迫ったことも忘れたくないわね」
「人気馬の名前だけを見てしまうと、実際の着差やレース内容を軽く扱いやすくなる。今回はそこに気をつけたいわ」
ロブチェンの能力を評価しながら、アルトラムスの逆転可能性も考える。
三冠という物語ではなく、前走で実際に起きたことを判断材料にしたいところです。

13.土曜FINAL LOCKで注目したいこと
木曜研究から、最終予想で確認したいのは次の5点です。
① ロブチェンとアルトラムスの枠順
神戸新聞杯でハナ差だった両馬が、今回どの位置から競馬を進めるか。
② ダノンヒストリーの折り合い
2600mで見せた持続力を、3000mのGⅠでも発揮できるか。
③ バステールの状態
日本ダービー3着の能力を、秋の京都でも発揮できる状態か。
④ 逃げ・先行馬の配置
前半が落ち着くのか、有力馬が早めに動くのか。展開によって評価が変わる馬を確認します。
⑤ 馬場とオッズ
時計の出方に加え、ロブチェンからの馬連に十分な配当があるかを確認します。
土曜の最終予想では、木曜の印を前提にせず、最新情報から評価し直します。
14.まとめ――ロブチェンの三冠か、距離延長による逆転か
木曜時点の本命はロブチェンです。
春の二冠と神戸新聞杯の勝利を評価しました。
対抗のダノンヒストリーは、芝2600mで8馬身差の圧勝を収めた長距離実績が魅力。
バステールには日本ダービー3着の地力があります。
そして、今回もう一頭注目したいのがアルトラムス。
神戸新聞杯でロブチェンにハナ差まで迫った馬です。
3000mへの距離延長によって、前走の着順が変わる可能性は十分にあります。
ロブチェンが三冠を達成するのか。それとも、長距離で新たな主役が誕生するのか。
今回のレース予想はいかがでしたか? あなたの予想もぜひコメント欄でお聞かせください!

次回予告
10月24日(土)公開予定:菊花賞2026 FINAL LOCK
確定枠順、馬場、追い切り、オッズ、脚質配置を再評価し、最終印と参考買い目6点を公開します。
そしてレース後には、予想と実際の着順・払戻金を照合し、仮想収支と回収率を振り返ります。
本記事は2026年10月22日時点の公開情報に基づく暫定予想です。馬券の的中や利益を保証するものではありません。馬券は20歳になってから、無理のない範囲でお楽しみください。
【追記・訂正】アルトラムスの出走回避について(10月22日)
本記事では、神戸新聞杯でロブチェンにハナ差まで迫ったアルトラムスを、菊花賞の注目馬として取り上げ、暫定評価を「☆」としていました。
しかし、アルトラムスは10月14日に左後肢のハ行による菊花賞の出走回避が報じられていました。
記事作成時にこの情報を反映できておらず、申し訳ありません。
そのため、本文中のアルトラムスに対する暫定印、およびアルトラムスを含む参考買い目は無効とさせていただきます。
なお、神戸新聞杯でロブチェンにハナ差まで迫ったというレース内容の分析自体は、過去の戦績を振り返るものとして残します。
アルトラムスを除いた最新の出走馬情報を踏まえ、土曜日のFINAL LOCKで印と参考買い目を改めて検討します。
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